敷紙(読み)シキガミ

デジタル大辞泉 「敷紙」の意味・読み・例文・類語

しき‐がみ【敷(き)紙】

1 物の下に敷く紙。
2 紙を厚くはり合わせ、渋などをひいた敷物。《季 夏》「―や烈しき音の山の雨/零雨」

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精選版 日本国語大辞典 「敷紙」の意味・読み・例文・類語

しき‐がみ【敷紙】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 物の下に敷く紙。
    1. [初出の実例]「硯の箱のふたに雪をいれて出だされて侍りけるしきがみに書き附けて侍りける」(出典:詞花和歌集(1151頃)春・三七・詞書)
  3. ② 紙製の敷物。紙を厚く張り合わせ、渋などをひいたもの。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「しきがみにとぢつけたみそせんべいをみるやうなあさのふとん」(出典:洒落本・仕懸文庫(1791)二)

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