共同通信ニュース用語解説 「文学フリマ」の解説 文学フリマ 文学作品の展示即売会。ジャンルは小説、詩歌、ノンフィクション、評論など多岐にわたり、自費出版物や同人誌のほかTシャツ、豆本など、出店者が「文学」だと信じるものを自由に発表できる。批評家の大塚英志おおつか・えいじさんが文芸誌に発表した評論「不良債権としての『文学』」で、漫画などの同人誌即売会「コミックマーケット」に倣う形で開催を呼びかけた。2002年11月に東京で初開催し、その後、全国で約80回開かれてきた。更新日:2022年12月9日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by