文尺(読み)モンジャク

精選版 日本国語大辞典 「文尺」の意味・読み・例文・類語

もん‐ざし【文尺】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代の銭貨寛永通宝の標準型のものは直径八分(約二・四センチメートル)であるが、この長さを一区切りとした特殊な物差、すなわち八分を一文(いちもん)とするもので、足袋などの長さをはかるのに用いる。文木(もんぎ)。もんじゃく。〔律原発揮(1692)〕

もん‐じゃく【文尺】

  1. 〘 名詞 〙もんざし(文尺)
    1. [初出の実例]「文尺は足袋に用ゐ、紐尺は洋服類に用ゐるものなり」(出典:裁縫の要訣(1916)〈吉田房子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む