精選版 日本国語大辞典 「文巻」の意味・読み・例文・類語 ふ‐まき【文巻】 〘 名詞 〙 書物の損傷を防ぐために外側を包むもの。帙(ちつ)。[初出の実例]「帳のうちに入りて、まづ、この文まきを奉れば」(出典:篁物語(12C後か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例