文武大王水中陵(読み)もんむだいおうすいちゅうりょう

世界の観光地名がわかる事典 「文武大王水中陵」の解説

もんむだいおうすいちゅうりょう【文武大王水中陵】

韓国南部のキョンサンプクト(慶尚北道キョンジュ慶州)市の郊外にある、新羅王・文武王(661~681年)の墓。海中につくられた珍しい陵墓である。死後、海龍になって国を守るという文武王の遺言により、周囲200mの岩の中心東西南北に水路を造って小さな穴を掘り、深さ3.6m、幅2.85m、厚さ0.9mの大きい石を水中2mの深さに置き、その下に王の遺骨を奉ったといわれている。◇「文武岩」とも呼ばれている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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