文章体(読み)ブンショウタイ

精選版 日本国語大辞典 「文章体」の意味・読み・例文・類語

ぶんしょう‐たいブンシャウ‥【文章体】

  1. 〘 名詞 〙 文章語を用いた文体。文語体。
    1. [初出の実例]「此書の文体は、最初に談話体を用ひ、漸次に進みて文章体に移り」(出典:尋常小学読本(1887)〈文部省〉緒言)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む