斉中親王(読み)ときなかしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斉中親王」の解説

斉中親王 ときなかしんのう

885-891 平安時代前期,宇多天皇皇子
仁和(にんな)元年生まれ。母は橘義子(たちばなの-よしこ)。寛平(かんぴょう)元年親王となったが,3年10月13日,7歳で早世した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android