20世紀日本人名事典 「斎藤文雄」の解説 斎藤 文雄サイトウ フミオ 昭和期の医師 聖路加国際病院小児科医長。 生年明治29(1896)年8月 没年昭和39(1964)年4月8日 出生地茨城県 学歴〔年〕東京帝大医学部〔大正12年〕卒 学位〔年〕医学博士〔昭和7年〕 経歴昭和3年東京警察病院小児科部長、4年東大小児科講師、13年愛育研究所保健部長、21年所長、25年聖路加国際病院小児科医長。文部省社会教育審議会専門委員など多くの公的役員を務め、小児保健の向上に貢献。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎藤文雄」の解説 斎藤文雄 さいとう-ふみお 1896-1964 昭和時代の小児科医。明治29年8月生まれ。東京警察病院小児科部長などをへて,昭和21年愛育研究所所長となる。25年聖路加国際病院小児科医長。小児保健の発展につくした。昭和39年4月8日死去。67歳。茨城県出身。東京帝大卒。著作に「愛育実習書」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by