斎藤浩哉(読み)さいとう ひろや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎藤浩哉」の解説

斎藤浩哉 さいとう-ひろや

1970- 平成時代のスキージャンプ選手。
昭和45年10月1日生まれ。平成6年リレハンメル冬季五輪代表。7年世界選手権ノーマルヒル2位,団体で3位。9年ワールドカップ(ビリンゲン大会)で優勝,通算2勝。10年の長野冬季五輪ではノーマルヒル9位,団体で金メダル獲得。12年ワールドカップのラージヒル3位。15年引退して雪印乳業コーチ,18年同監督に就任。北海道出身。余市高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android