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斎藤真蔭 さいとう まかげ

美術人名辞典の解説

斎藤真蔭

江戸後期の歌人。信濃生。通称は彦之丞・丹後介。号は藤迺舎。酒造業を営む家に生まれ、庄屋となり郷邑の発展に尽力する。本居春庭門人となり、さらに上京して飛鳥井家歌所に入り、願海をはじめ飯塚久敏・岩崎長世・橘守部らに歌道国学を学び、歌集『藤かつら』を著した。明治8年(1875)歿、77才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

斎藤真蔭 さいとう-まかげ

1799-1875 江戸時代後期の国学者。
寛政11年生まれ。信濃(しなの)(長野県)小県(ちいさがた)郡十人村で代々酒造業をいとなむ。文政6年庄屋となる。同郡前山村塩野神社神職の宮沢清房らにまなび,本居春庭(はるにわ)にも入門。文久元年京都飛鳥井家歌所にはいった。歌集に「藤かつら」がある。明治8年1月15日死去。77歳。通称は彦之丞。別号に藤廼舎(ふじのや)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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