斎鎌(読み)いむかま

精選版 日本国語大辞典 「斎鎌」の意味・読み・例文・類語

いむ‐かま【斎鎌】

  1. 〘 名詞 〙 けがれをはらい清めた鎌。神事の時、境内草木を刈るのに用いる。いみかま
    1. [初出の実例]「以忌鎌て草木苅初然以後夫等草苅木切」(出典皇太神宮儀式帳(804))

いみ‐かま【斎鎌】

  1. 〘 名詞 〙いむかま(斎鎌)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む