料足(読み)リョウソク

大辞林 第三版の解説

りょうそく【料足】

〔「料」は物の代価、「足」は銭の意〕
あることをするのにかかる金銭。費用。 「供具の-一万匹副へて/太平記 36

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の料足の言及

【銭】より

…明銭の洪武通宝,永楽通宝,宣徳通宝などは中国銭のなかでも最も代表的なものである。中国渡来銭の流通が軌道に乗るようになると,室町時代には中国銭を形態のうえから阿堵(あと),鳥目(ちようもく),鵝眼(ががん)などと呼び,また使用の面から御脚,用途,料足などととなえるようになった。中国銭の国内通用が盛んになると,中国官鋳制銭をモデルにして造られた私鋳銭や模造銭が現れ,官銭は一般に良銭,精銭と呼ばれ,私鋳銭,模造銭は悪銭または鐚銭(びたせん)ととなえられた。…

※「料足」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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