料金別納郵便(読み)りょうきんべつのうゆうびん

精選版 日本国語大辞典 「料金別納郵便」の意味・読み・例文・類語

りょうきんべつのう‐ゆうびんレウキンベツナフイウビン【料金別納郵便】

  1. 〘 名詞 〙 種類・料金が同一の郵便物で、通常郵便物については五〇通、小包郵便物については一〇個以上を同時に同一人が差し出すとき、切手を貼らずに、料金を添えて、集配事務を扱う郵便局に差し出すことのできる制度。また、その郵便物。別納

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む