精選版 日本国語大辞典 「斜掛け」の意味・読み・例文・類語
はす‐がけ【斜掛・斜懸】
- 〘 名詞 〙 ( 「はすかけ」とも )
- ① ななめ。はす。
- ② 「はすがけほんだ(斜掛本多)」の略。
- [初出の実例]「天窓ははすがけのさきを左まきにちらし」(出典:洒落本・辰巳婦言(1798)昼遊の部)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...