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天窓 テンマド

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デジタル大辞泉の解説

てん‐まど【天窓】

屋根・天井などに設けた明かり取り、または煙出しのための窓。引き窓。

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

てんそう【天窓】

てんまど。
あたま。

てんまど【天窓】

採光や換気のために、屋根に設けた窓。あかりまど。ひきまど。

出典|三省堂
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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

てんまど【天窓】

トップライト。⇒トップライト

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

天窓
てんまど
top light

屋根の一部に光の透過する材料(通常はガラス)をはめ、室内の採光を天井部から行うための設備。要するに屋根面に開いた窓である。天窓は側窓(壁面すなわち垂直面につくった窓)に比較して採光の効率がよく、建築基準法では同面積の側窓に比し3倍の効果を認めている(同法施行令20条)。天窓は、隣接建物に妨げられて有効な側窓がとれないとき、あるいは床面積が著しく広く側窓の採光効果が室の中央部まで及びにくいときなどに利用される。天窓はその位置からも開閉が困難で、かつ雨の降り込むおそれが多く、嵌殺(はめごろ)しにされるのが普通であるが、それでも屋根葺(ふ)き材料と接触する箇所での雨仕舞(あまじまい)が困難で、またそのため換気に役だたないことはもちろん、掃除や手入れがしにくく、夏季の直射日光を遮ることもむずかしい。この点、日本の茶屋の天窓は、下側(室内側)に化粧屋根裏へ引き込む紙障子を置き、上側(屋根面)に突上げ式の板戸(金属板で覆う)を設けており、板戸と障子の開き加減によって光量と換気量の調節が可能となるよう巧みにくふうされている。[山田幸一]

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世界大百科事典内の天窓の言及

【煙突】より

…現在もフランス語のシュミネは炉と煙突と両方の意味をもっている。つまり煙突は炉から出る煙を室外に運び出す設計がだんだん発達して屋上に伸びたもので,初期には炉の上に漏斗を逆さにしたような〈おおいもの〉をつけて,煙を天窓から外に出す方法がとられた。その見本は12世紀前半にイギリスのサウサンプトンにできた王宮にみられる。…

【採光】より

…側窓の数や配置の観点から側光をさらに分ければ,片側採光,両側採光,二面採光,三面採光,四面採光となる。天窓その他と比較すれば,側窓の構造は単純であり,雨仕舞などに対する配慮,施工が容易である。使用に際しては,開閉操作,清掃保守の点で有利であり,開放感,眺め,通風,遮熱などの機能においても優れる。…

※「天窓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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