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断層モデル だんそうもでる fault model

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知恵蔵2015の解説

断層モデル

地震の発生メカニズム断層運動で表したもの。通常の自然地震は地下の断層面を境として両側の岩盤がずれることにより発生する。断層運動は断層面の全域にわたって一瞬のうちに起こるものではない。まずある一点から運動が始まり、秒速3km前後の速さで広がっていく。断層モデルは断層面の向きや傾き、大きさ、面上でのずれの量、破壊の進行速度などの断層パラメーターで表現される。断層面上でずれの量が特に大きいところをアスペリティ(asperity)という。アスペリティからは強い地震波が放出される。

(阿部勝征 東京大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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