ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「新ピタゴラス主義」の意味・わかりやすい解説
新ピタゴラス主義
しんピタゴラスしゅぎ
Neopythagoreanism
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…地動説の最初の提唱者とされるフィロラオス,立方体の倍積問題の解決で有名なアルキュタスらはピタゴラスの学徒であった。前1世紀にはローマとアレクサンドリアで新ピタゴラス主義が興り,宗教的伝統に数学的な光を当てた。テュアナのアポロニオスはこの代表であり,イアンブリコスにも新ピタゴラス学派との結びつきが認められる。…
※「新ピタゴラス主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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