新使徒教会(読み)しんしときょうかい(その他表記)New Apostolic Church

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「新使徒教会」の意味・わかりやすい解説

新使徒教会
しんしときょうかい
New Apostolic Church

キリスト再臨の切迫を信じ,その前に 12使徒の職務を再興しなければならないとして 1830年代イギリスに創設されたカトリック使徒教会の信徒のうち,使徒が死去すればその代りを任命して再臨まで治めさせなければならないと信じたグループが 63年ドイツで組織した教会。初めユニバーサル・カトリック教会と称し,1906年,現在の名称となる。大陸のプロテスタント主義の影響が強く,聖霊の賜物を強調,至福千年説 (→ミレニアム ) を奉じる。使徒の下に主教,地区長老,牧師,福音伝道者職がある。

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