nearctic subregion
動物地理区の全北区に属し,北米の大部分を含む。現生の哺乳類・鳥類の2/3は固有種といわれるが,古第三紀に新北亜区で発生したサイ・ウマ・ラクダなどはベーリング陸橋を渡って分布を広げ,のちに新北亜区では絶滅した。新第三紀にはマストドンが,また更新世にはマンモスが旧北区のユーラシア大陸から移住してきた。前者は,更新世にはカリブ亜区を経て新熱帯区に南下し,歴史時代まで生存した。
執筆者:那須 孝悌
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...