新型コロナウイルス対策

共同通信ニュース用語解説 「新型コロナウイルス対策」の解説

新型コロナウイルス対策

製品評価技術基盤機構(NITE)によると、次亜塩素酸水による消毒は、あらかじめ汚れを取った上で有効塩素濃度80PPm以上の液体拭き掃除をするか、20秒以上浸した上で拭き取る。汚れがひどい場合は200PPm以上を使うことが望ましい。厚生労働省によると、手指の消毒には流水での手洗いほか、アルコール濃度60~95%のエタノールが有効。消毒液の空間噴霧は世界保健機関(WHO)が5月、人体に有害な可能性があるとした。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報