新型コロナ感染者の発生届

共同通信ニュース用語解説 の解説

新型コロナウイルス感染者の発生届

新型コロナウイルス感染症は、暫定的に感染症法上の「指定感染症」と位置付けられており、診断した医師保健所に「発生届」を出す義務がある。感染者の名前住所症状や発症日が報告の主な項目。感染者の情報を関係者同士で共有するために国が開発したシステム「HER―SYS」(ハーシス)に入力するのが原則。このシステムでは、容体変化や保健所が調べた行動歴も共有できる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む