新宮高平(読み)しんぐう たかひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新宮高平」の解説

新宮高平 しんぐう-たかひら

1794-1873 江戸後期-明治時代神職,郷土史家。
寛政6年生まれ。駿河(するが)(静岡県)浅間神社神主各地をめぐって史料を収集し,文久元年(1861)「駿河志料」108巻を集大成した。明治6年8月死去。80歳。本姓中村

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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