新春浅草歌舞伎

共同通信ニュース用語解説 「新春浅草歌舞伎」の解説

新春浅草歌舞伎

1980年1月に始まり、20~30代だった中村吉右衛門なかむら・きちえもんさん、坂東玉三郎ばんどう・たまさぶろうさん、十八代目中村勘三郎なかむら・かんざぶろうさんらが出演した「初春花形歌舞伎」が前身片岡仁左衛門かたおか・にざえもんさんや十代目坂東三津五郎ばんどう・みつごろうさんら後に歌舞伎界を支える若手が参加した。2003年から「新春浅草歌舞伎」に。四代目市川猿之助いちかわ・えんのすけさん、中村獅童なかむら・しどうさんらが革ジャンスーツで写ったポスターなどが話題となり、若い層と歌舞伎をつなぐ役割も担ってきた。

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