新書太閤記

デジタル大辞泉プラス 「新書太閤記」の解説

新書太閤記

吉川英治の長編歴史小説。1941年刊行。豊臣秀吉天下統一を達成するまでを描く。緒形拳主演のNHK大河ドラマ「太閤記」(1965)ほか、萩原遼監督・市川右太衛門主演の映画「新書太閤記」(1953/二部作)、大曾根辰保監督・高田浩吉主演の映画「太閤記」(1958)の原作

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む