新玉の年(読み)あらたまのとし

精選版 日本国語大辞典 「新玉の年」の意味・読み・例文・類語

あらたまの【新玉の】 年(とし)

  1. ( 「あらたまの」は「年」の枕詞で、「あらたまの年の初め」とよく使われるところから ) 新年正月。あらたま。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「あらたまのとしよりも、若宮の御有様こそ、いみじううつくしうおはしませ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)若水)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む