精選版 日本国語大辞典 「新異」の意味・読み・例文・類語 しん‐い【新異】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 新しくてふつうとは違うこと。また、そのさま。[初出の実例]「その状の新異なるを以て、携へて家に帰り」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「新異」の読み・字形・画数・意味 【新異】しんい 珍しいもの。〔顔氏家訓、兄弟〕江陵の王玄紹、弟の孝・子の兄弟三人、特に相ひ友愛す。得るの甘旨新異、共に聚りするに非ずんば、必ず先に嘗(な)めず。孜孜(しし)たる色貌、相ひ見るも足らざるの如し。字通「新」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by