新薬師寺薬師如来像

山川 日本史小辞典 改訂新版 「新薬師寺薬師如来像」の解説

新薬師寺 薬師如来像
しんやくしじやくしにょらいぞう

本尊で,本堂の円形須弥壇上に安置される。左手薬壺(やくこ)をもち裳懸宣字座(もかけせんじざ)に座る姿で,光背の6体の薬師化仏とあわせて経典に説く七仏薬師を表す。榧(かや)材の一木造素地仕上げ。大きな眼や彫りに像の力強さが表現される。8世紀末,同堂で行われた薬師壇法の本尊として造られたと推定される。像高190cm。国宝

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む