新藤田村(読み)しんとうだむら

日本歴史地名大系 「新藤田村」の解説

新藤田村
しんとうだむら

[現在地名]秋田市新藤田

泉(いずみ)村の北東に接し、泉山と手形(てがた)山に挟まれる旭(あさひ)川左岸の集落。

「梅津政景日記」寛永二年(一六二五)三月二六日条に「新道田」と村名がみえ、久保田近郊の六ヵ村が結束して減免要求を訴えている。正保四年(一六四七)の出羽一国絵図に記載はないが、元禄一五年(一七〇二)の出羽国秋田領変地其外相改候目録(県立秋田図書館蔵)に「新藤田村、右之村古御絵図に書落申候、今度相改申候通新絵図ニ相記申候」とあり、藩政初期から存在した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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