共同通信ニュース用語解説 「新規国債」の解説 新規国債 国が借金をするために新たに発行する債券。後世に資産が残る公共事業などに使い道を限った建設国債と、財源不足を補うための赤字国債がある。建設と赤字の両国債を合わせた発行額が新規国債発行額となる。2021年度の発行額は当初予算と補正予算の合計で65兆6550億円。21年度末の発行残高は初めて1千兆円を超える見通しだ。更新日:2021年12月22日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報