新谷の細形銅剣出土地(読み)にやのほそがたどうけんしゆつどち

日本歴史地名大系 「新谷の細形銅剣出土地」の解説

新谷の細形銅剣出土地
にやのほそがたどうけんしゆつどち

[現在地名]今治市新谷

今治平野の南西を限る作礼されい山の北東に走る支脈残塁とみられる新谷新田の鷹取たかとり(六二メートル)の開墾果樹園の緩斜面で偶然発見された。下半は折損し現長二〇・五センチ。身幅最も広い所で一一センチ、穂先下四センチまで樋がついており、折損部の茎の厚さ約〇・六センチ。いわゆる細形銅剣の穂先で、昭和五、六年(一九三〇、一)頃この下部を拾ったという人もこれを投棄したという。

この果樹園からは石斧・環状石斧も出土し、近く管玉・勾玉・平玉を出した古墳もあり、小型の乳文鏡(径約七・九センチ)と櫛歯文鏡(径約五・八センチ)の出土も伝えられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む