新鍋理沙(読み)しんなべ りさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新鍋理沙」の解説

新鍋理沙 しんなべ-りさ

1990- 平成時代の女子バレーボール選手。
平成2年7月11日生まれ。ポジションはウィングスパイカー。小学1年でバレーボールをはじめ,鹿屋中央高では,平成18年インターハイで優勝。21年久光製薬スプリングスに入団。23年全日本代表に登録され,ワールドカップ出場。24年ロンドン五輪代表に選ばれ,日本女子バレー28年ぶりのメダルとなる銅メダル獲得。プレミアリーグ25-26年のMVP,26-27年のベスト6,サーブレシーブ賞。鹿児島県出身。延岡学園高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む