日本歴史地名大系 「新鷹巣村」の解説
新鷹巣村
しんたかのすむら
[現在地名]大石田町鷹巣
寛政一〇年(一七九八)幕府領鷹巣村より分村して成立。村高一千一七五石余(北村山郡史)。文政五年(一六二二)の長瀞御役所日記(奥山文書)に「鷹巣村先年出入以来、居村者勿論出作村々迄両組ニ相成、組頭・百姓代も双方ニ相立」とあり、村方騒動で村が二組に分れ、名主は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
寛政一〇年(一七九八)幕府領鷹巣村より分村して成立。村高一千一七五石余(北村山郡史)。文政五年(一六二二)の長瀞御役所日記(奥山文書)に「鷹巣村先年出入以来、居村者勿論出作村々迄両組ニ相成、組頭・百姓代も双方ニ相立」とあり、村方騒動で村が二組に分れ、名主は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...