方領村(読み)ほうりようむら

日本歴史地名大系 「方領村」の解説

方領村
ほうりようむら

[現在地名]甚目寺町方領

北は森(もり)村に接する。「徇行記」によれば、概高四一六石余はすべて藩士六人の給知。田は一二町七畝余、畑は一六町三畝余。「寛文覚書」に戸数四一、人数二二七とある。「徇行記」は「耕田不足ナルニヨリ森村ノ田畝ヲ承佃セリ、小百姓ハカリニテ貧村ナリ(中略)此村ニテハ大蘆・牛蒡・茄子・瓜・西瓜ヲ専ラ作リ、下小田井市ヘ売出セリ、此村ハスベテ膏腴ノ地ナリ」と記し、現在も方領大根の原産地として著名。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 中略 モリ

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む