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日仏賢人会議 にちふつけんじんかいぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

日仏賢人会議
にちふつけんじんかいぎ

「日仏の明日を考える会」の通称。 1981年6月に鈴木首相が訪仏し,ミッテラン大統領と会談した際に設置が決まり,82年4月に発足した会議。中山賀博・元駐仏大使を座長にして日仏双方から学者・文化人・財界人・労組指導者などが5人ずつ参加した。中長期にわたる日仏関係のあり方の協議を進め,84年に政治・経済・社会労働・文化・科学技術の5分野について提言をまとめて解散した。その後,88年6月に竹下首相は訪仏の折にロカール首相に対して旧日仏賢人会議の実績を踏まえた「新・日仏賢人会議」の創設を提案した。しかし,その具体化はすぐには進まず,90年7月のロカール首相と海部首相との会談において「日仏賢人会議の創設の検討」が確認されたにとどまっている。

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