すべて 

日光山輪王寺

デジタル大辞泉プラス 「日光山輪王寺」の解説

日光山輪王寺(りんのうじ)

栃木県日光市にある天台宗寺院奈良時代勝道開創と伝わる。初め四本竜寺と号し、後に満願寺改称。慶長年間に天海徳川家康墓所として東照宮を造営し、寺勢があがった。守澄法親王が門跡となり輪王寺と改称。明治神仏分離により東照宮、二荒山神社と分かれた。1999年、「日光の社寺」の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む