日本オープンゴルフ選手権

共同通信ニュース用語解説 の解説

日本オープンゴルフ選手権

日本一を争う国内最高峰の舞台主催日本ゴルフ協会で、第1回は1927年に開催され17人が出場。12人いたアマチュアの1人、赤星六郎が制した。その後はプロ優勝が続き、40年までに6度勝った宮本留吉みやもと・とめきち最多。現在の男子ツアーではBMWツアー選手権森ビル杯、日本プロ選手権とともに優勝者に5年シードが与えられる。今大会賞金は総額2億1千万円、優勝4200万円でツアー最高。

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