日本スケート連盟

デジタル大辞泉プラス 「日本スケート連盟」の解説

日本スケート連盟

日本のスポーツ団体のひとつ。スケート競技界を統括・代表する公益財団法人スピードスケートフィギュアスケートショートトラックといったスケート競技の普及、振興を図る。1929年創設の大日本スケート競技連盟前身略称JSF

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世界大百科事典(旧版)内の日本スケート連盟の言及

【アイスホッケー】より

…戦後実業団が台頭するまでは,学生選手を中心に発達した。29年には日本スケート連盟(当時は大日本スケート競技連盟)が創設され,30年から全日本選手権が行われるようになった。国際舞台への初登場も,30年単独でヨーロッパ遠征した満州医大チームであった。…

【スケート】より

…日本スケート会は26年に国際スケート連盟に加盟,29年には大日本スケート競技連盟を結成した。これが現在の社団法人日本スケート連盟National Skating Union of Japan(NSUJ)である。結成の翌30年第1回全日本選手権大会を青森県八戸と日光で開催した。…

※「日本スケート連盟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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