日本の原油輸入相手国

共同通信ニュース用語解説 「日本の原油輸入相手国」の解説

日本の原油輸入相手国

2017年度の日本の原油輸入相手国の1位はサウジアラビアで、総輸入量の39・4%を占める。アラブ首長国連邦カタールクウェートロシアと続き、イランは6番目。中東埋蔵量が豊富で当面は枯渇しない油田が多く、日本と比較的近いことから輸送費を抑えることができる。中国インドネシアからの輸入が減り、近年は中東産の比率が8割を超えている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む