共同通信ニュース用語解説 「日本精神衛生会」の解説 日本精神衛生会 精神疾患がある人の治療や看護を目的に、日本の精神医学の草分けとされる呉秀三くれ・しゅうぞう医師らが1902年に「精神病者慈善救治会」を発足。その後改名を重ね、50年に「日本精神衛生会」となった。精神科医を中心に医療、福祉関係者らで構成されており、今年3月末の会員は899人。精神障害の予防や医療環境改善に向けて、シンポジウム開催などの啓発活動を続けている。更新日:2018年12月16日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by