日諸峠(読み)ひもろとうげ

日本歴史地名大系 「日諸峠」の解説

日諸峠
ひもろとうげ

諸塚村と西臼杵郡日之影ひのかげ町を結ぶ峠。西は諸塚山、東は山の頭やまんと峠に至る尾根の鞍部で、標高は約八五〇メートル。日之影町神影みかげから五ヶ瀬川の支流おい川の谷沿いにさかのぼり、峠以南は耳川水系の柳原やなばる川の谷を下り、諸塚村塚原つかばるに至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む