日EU関係

共同通信ニュース用語解説 「日EU関係」の解説

日EU関係

日本と欧州連合(EU)は首脳同士が直接対話する定期首脳協議を1991年に創設。EUからは大統領欧州委員長が参加し、原則毎年1回開かれる。2017年の首脳協議で日本とEUの経済連携協定(EPA)で大筋合意し、19年に発効。23年の首脳協議で安全保障分野の協力を発展させるため、外相級の戦略対話を創設することで合意した。日EUは24年、海洋安全保障協力強化を盛り込んだ「安全保障・防衛パートナーシップ」を結んだ。(ブリュッセル共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む