事典 日本の地域遺産 「旧中尾家住宅」の解説
旧中尾家住宅
「佐賀県遺産」指定の地域遺産〔第2007-3号〕。
8代にわたり捕鯨業を営んだ中尾家の町屋建築遺構。1840(天保11)年の刊本に鳥瞰図が収められている。特に3代の頃(1742~1791)は唐津藩の財政にも影響を与えるというほどの繁栄を極めた。藩主や対馬宗氏が出漁の様子を見学した「殿見の間」もあった
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...