事典 日本の地域遺産 「旧中尾家住宅」の解説 旧中尾家住宅 (佐賀県唐津市呼子町3750-3)「佐賀県遺産」指定の地域遺産〔第2007-3号〕。8代にわたり捕鯨業を営んだ中尾家の町屋建築遺構。1840(天保11)年の刊本に鳥瞰図が収められている。特に3代の頃(1742~1791)は唐津藩の財政にも影響を与えるというほどの繁栄を極めた。藩主や対馬宗氏が出漁の様子を見学した「殿見の間」もあった 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by