精選版 日本国語大辞典 「旧伝」の意味・読み・例文・類語
きゅう‐でんキウ‥【旧伝】
- 〘 名詞 〙 昔から言い伝えて来たこと。
- [初出の実例]「後手、逆手、平手の名目は神代已来の旧伝なり」(出典:古今神学類篇(1698)四九(古事類苑・神祇三七))
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...