旧伝(読み)きゅうでん

精選版 日本国語大辞典 「旧伝」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐でんキウ‥【旧伝】

  1. 〘 名詞 〙 昔から言い伝えて来たこと。
    1. [初出の実例]「後手、逆手、平手の名目は神代已来の旧伝なり」(出典:古今神学類篇(1698)四九(古事類苑・神祇三七))

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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