旧JIS(読み)キュウジス

デジタル大辞泉 「旧JIS」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐ジス〔キウ‐〕【旧JIS】

JIS日本産業規格)で、改訂以前の規格のこと。また特に、符号化文字集合の規格のうち、昭和53年(1978)制定のJIS C 6226(JIS X 0208)のこと。→新JIS

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「旧JIS」の解説

旧JIS

JIS漢字コード体系のひとつ。1978年版JIS(JIS X 0208-1978)のことを一般に旧JISと呼ぶ。NECPC98シリーズで採用されているが、現在はJIS X 0208-1983やJIS X 0208-1990(新JIS)のほうが多い。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android