染色堅牢度(読み)せんしょくけんろうど

百科事典マイペディア「染色堅牢度」の解説

染色堅牢度【せんしょくけんろうど】

日光洗濯,汗,摩擦,酸,アイロン等各種の外的条件に対する染色の丈夫さの度合。その測定,判定等についてはJIS(ジス)に規定がある。実用的には耐光堅牢度および洗濯堅牢度が重要。
→関連項目繊維試験機

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世界大百科事典 第2版「染色堅牢度」の解説

せんしょくけんろうど【染色堅牢度 color fastness】

染料で染色された染色物,あるいは顔料で着色された(顔料捺染,原液着色など)繊維製品は,その染色加工工程や使用中に受ける種々の作用,たとえば日光,風雨,洗濯,汗,摩擦,水浸漬,塩素漂白,海水,ドライクリーニングなどの作用により,変色または退色する。これらに対する抵抗性を染色堅牢度といい,日本においては日本工業規格(JIS)により試験方法,重要な標準機器等が規定されている。国際的には,各項目の染色堅牢度試験法として国際規格(ISO

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