早期勧奨退職(読み)ソウキカンショウタイショク

デジタル大辞泉の解説

そうき‐かんしょうたいしょく〔サウキクワンシヤウタイシヨク〕【早期勧奨退職】

勧められて定年前に退職すること。特に、中央官庁で幹部職に就けなかった官僚を定年前に退職させる慣行。→官民人材交流センター
[補説]中央官庁において、事務次官を頂点とするピラミッド型の官僚組織を維持するために行われてきたもので、おおむね50歳前後から勧奨が行われる。退職者は各府省が斡旋(あっせん)する特殊法人や民間企業などに再就職するのが通例で、天下りの温床として指摘され、見直し・廃止が検討されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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