明済(読み)みょうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「明済」の解説

明済 みょうさい

?-1413 室町時代の僧。
播磨(はりま)(兵庫県)赤穂郡の東寺領荘園,矢野荘代官。明徳4年(1393),応永2年(1395)の領民の強訴(ごうそ),逃散(ちょうさん)により罷免されたが,応永4年ふたたび代官に任じられた。のち公文所の役につく。応永20年8月11日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む