易往無人(読み)いおうむにん

精選版 日本国語大辞典 「易往無人」の意味・読み・例文・類語

いおう【易往】=無人(むにん)[=而無人(にむにん)

  1. ( 「無量寿経‐下」の「必得超絶去、往生安養国。横截五悪趣。悪趣自然閉、昇道無窮極、易往而無人」による ) 浄土へは往生しやすいが、行こうとして修行するものや真に信心するものはまれであるという意。真宗では、他力の信心のひとはまれであるという意に用いる。
    1. [初出の実例]「易往無人の文の心を 西へ行月をや余所におもふらん心にいらぬ人のためには」(出典:山家集(12C後)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む