春の物(読み)はるのもの

精選版 日本国語大辞典 「春の物」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 の 物(もの)

  1. 春に特有のもの。春の景物若菜春雨、鶯、霞などにいう。
    1. [初出の実例]「おきもせずねもせで夜をあかしては春の物とてながめくらしつ〈在原業平〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋三・六一六)
  2. 正月祝儀物
    1. [初出の実例]「春の物とながめになふやかざり縄〈松意〉」(出典:俳諧・詞林金玉集(1679)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む