春江町(読み)はるえちよう

日本歴史地名大系 「春江町」の解説

春江町
はるえちよう

面積:二四・六一平方キロ

福井市の北、坂井平野の中央部にある。北は坂井町、東は丸岡まるおか町と接する。町の西を九頭竜くずりゆう川、北東兵庫ひようご川、町内を磯部いそべ川が流れる。町の中央を京福電鉄三国芦原線、東を北陸本線がともに南北に通り、東部には昭和四一年(一九六六)開港した福井空港がある。明治以降機業が盛んで、福井市とともに織物の町として知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む